国府宮はだか祭に参加しよう

国府宮はだか祭

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    ( 国府宮はだか祭第55回写真コンテストから転用)

 はだか祭

 

はだか祭とは

尾張大國霊神社(国府宮神社)で行われる「はだか祭」は、正しくは「儺追神事」といいます。
毎年旧暦正月13日に行われます。近隣から厄年(42歳・25歳)還暦の男達を中心に「なおいぎれ」を 結び付けた「なおい笹」を拝殿に納めます。神男が登場すると触れて厄を落とそうとする裸男と 激しいもみあいになります、神男が儺追殿に達するまで裸男達のドラマが展開されます。
 ※詳しくは尾張大國霊神社のHPをご覧ください。

 

国府宮はだか祭当日

 

 

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お祭当日は多加木六所神社に「多加木」「森本」「あずら」「平島」地区から裸男達がなおい笹を捧げ集結(平成26年度はその数約230人・なおい笹は5本)本殿でお参り後、5本のなおい笹を紅白のサラシでしばり1本に束ね、大勢の見送りを受けながら、国府宮まで約5キロを1時間30分で到着、待機場所で休憩して、総勢約230人が参道に躍り出て約1時間で拝殿に着き
万歳万歳の声とともに納めます。帰りは各地区別に自動車で戻ります。 神男をさわりに突撃し、手桶水で全身ずぶ濡れになった、はだか男達 全員が揃う最後まで
裏方さんは、自動車で待っています

 

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